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緑が来た!

梅雨入りしてからいきなりの晴天。二日間降った雨で急に緑が濃くなりました。まるで時間を早送りしたかのように進んだ季節。ゼンマイもコバイケイ草も、2、3日のあいだに倍の大きさに成長しました。
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うども、顔を出して、今夜は初物をいただくとしましょう。
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加速度をつけてすすむ季節。つつじの蕾も大きくなり、日光キスゲの株も昨年より多いように思います。さあ、霧ケ峰に出掛けましょう。
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by koro-1956 | 2013-05-31 11:23

賛成ですか?反対ですか?

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この動物を知っていますか?ハスキー犬!アラスカンマラミュート?いいえ、泣く子も黙るウルフ、狼です。
今日本中のあらゆるところで、大変な事が起こっています。鹿やイノシン、猿などの動物が数を増やし、野山を食いつくし、そしてそれだけではなく人の生活環境までもおびやかしつつあるのです。山岳山村地帯だけではなく、彼らは山をことごとく食いつくし、やがてその影響は海にまで及ぶでしょう。霧ヶ峰も現在鹿達により、貴重な植物や天然記念物が深刻なダメージを受け続け、やがては修復のできないところまで行き着くことが予測されるのです。
本来、日本には狼が住んでいました。日本の生態系において、頂点、最強の捕食者でした。彼らが、鹿や猪など狩り、食べることによって、あらゆる自然環境のバランスが保たれ、森も、山も、豊かであったのです。しかし身勝手な人間達が一方的に害獣と彼らを決め付け、迫害し、とうとう絶滅させてしまったのです。そのつけが現代になり回ってきたのです。
いま、この危機を打開するためには、再び日本に狼を甦らせ、元々の正常な生態系に戻そうと考えている人達がいます。「日本狼協会」という組織です。元々日本に生息していた純血のニホンオオカミはもう取り戻すことはできませんが、モンゴルやシベリヤの狼達は日本の風土に十分適応が可能なのです。彼らはそれらを日本の主要な場所に放ち、生態系正常化を考えています。
今の状況から、あまりのんびりと議論をしている時間はないのですが、先ずは一般の日本人の持っている狼にたいする偏見を取り除かなくてはなりません。ほとんどが、昔からの狼を悪者にしたいい伝えや、おとぎ話が元になり、残虐でおぞましい狼像を想像する人が多くいるのです。それとは真逆であるという事実を勉強しなくてはなりません。本当の彼らの正しい生態を知ったのなら、きっと皆さんは、この危機を乗り越えるために狼達の協力が是非とも必要であると、答えをだすに違いありません。そして何よりも日本人として、過去にひとつの貴重な種を絶滅に追いやってしまった事実を認識し、反省したうえで、その債務の責任を取らなくてはならないのです。
ころぼっくるひゅっての主人として、そして霧ヶ峰高原の住人として、日本人として、私は狼の再来を強く希望するものです。皆さんは、どうお考えですか?できればFBからでも、ご意見お聞かせ下さい。
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by koro-1956 | 2013-05-28 17:47

ご無沙汰でした。

いつまで、雪の話題のままにしておくの?とお叱りを頂きました。前回はゴールデンウィークまえ…季節は進み5月も終盤になりました。天候は晴れの日が多いのにも関わらず、比較的風が強いのが今年の春の天気の特徴。お客さんの数も少なく、静かな5月です。
日光きすげの発芽は順調です、しかし鹿の食害の脅威は相変わらず。車山肩の電気柵は西側方向に更に100メートルほど延長されました。
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日光キスゲは現在10㎝から15㎝になっています。株の数もまぁまぁでしょうか、もちろん柵のなかだけですが…
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大きな緑はコバイケイソウのはっぱです。昨年は全滅でしたがよい花が咲けばいいな。
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by koro-1956 | 2013-05-28 12:00
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長野県は霧ヶ峰高原に建つ山小屋「ころぼっくるひゅって(コロボックルヒュッテ)」のブログ。霧ヶ峰の自然や併設するカフェ、積雪期のスノーハイクの話題などをお送りします。


by koro-1956
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