雪渓

暖かな日差しが気持ちよく、山小屋の開店準備の作業もそこそこに、ぶらっとでかけてみました。車山の東側の斜面、2月の中ごろ雪崩のあった場所です。車山正規の巻き道を左側に逸れ直登します。本当は入ってはならない通行止めの道なのです。
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風の通り道、降った雪が溜まる吹き溜まりの場所はまだまだたくさんの残雪が・・・
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道にも所々ザクザクの雪が残っている所があります。雪のない所も溶け出した雪の水分でぬかるんでいます。まだまだ快適に歩けるようになるには何日かかかりそうです。
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もうひとつの雪崩の場所は夏道を乗り越えて画面で見る道の右側、土砂も巻き込み止ってるのがわかりますか?
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近づくとデブリ〈雪崩が停止して、雪が溜まった場所〉がよく見ることができました。ここはまだ積雪が1メートル以上ありそうです。
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崩落の瞬間にもしも人がいたなら、恐らくひとたまりもなかったでしょう。  
2月中頃までは積雪が少なく、なんとなくのんびりとした冬だと思っていましたが、3月に入ってからが大変!寒かったしね。相対的には「残雪多し」でした。
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今日は北アルプスの眺めも素晴らしい。空も雲も気持ちいい・・・斜面北側はまだたくさんの雪が部分的に残っています。しかしこのまま寒さが戻ることなく順調にいけば、連休にはほとんど消えてしまうことでしょう。でも残雪期の雪渓の時期もまたひとつの霧ヶ峰の素晴らしい景色のひとつ。毎年雪渓の形や大きさが違いますから、とてもおもしろいんです。
営業の準備に戻ります。すること、いっぱいです・・・。
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by koro-1956 | 2011-04-17 14:26
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長野県は霧ヶ峰高原に建つ山小屋「ころぼっくるひゅって(コロボックルヒュッテ)」のブログ。霧ヶ峰の自然や併設するカフェ、積雪期のスノーハイクの話題などをお送りします。


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